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にこだわる

多良岳山系の天然水使用

​すべてはここから。

純氷「さがん氷」の原水は、多良岳山系の天然水を使用しています。

その多良岳山系に降った雨が集まり、流れ出た清流が「轟渓流」と呼ばれ、
​昭和60年選定の名水百選に選ばれました。


純氷「さがん氷」はそんな自然豊かな天然水を地下深くから汲み上げ、厳しい水質検査にも合格したおいしいお水から生まれます。

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完成まで約72時間。

純氷「さがん氷」は衛生的に管理された自社製氷工場で、アイス缶方式により約-8℃で撹拌しながら、じっくり時間をかけて不純物を取り除きながら凍らせます。
ゆっくりと丁寧に時間をかけて結氷するため、氷の結晶が大きく成長し透明度が高いです。

そのため見た目にも美しく硬く、溶けにくい氷になります。


氷ができるまで約72時間を要します。

  1. ​多良岳山系の天然水を地下より汲み上げます。
  2. ​アイス缶に天然水を入れ、-10℃のブライン(冷媒)に入れます。
  3. ​水に空気を送り、缶の内部の水を循環させながら、(エアーレーション)ゆっくりと凍らせます。この工程で、水に含まれている不純物をはじきだしながら外側より氷の結晶が成長していきます。
  4. ​缶の中央に集まった不純物の含まれている水を吸い取り、廃棄して、新しい水を中央部に改めて注入します。
  5. ​中心まで凍らせて完成です。この全工程での所要時間は約72時間となります。
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